海の放射能汚染と食品新基準値」に参加して

2012年11月30日 11時30分 | カテゴリー: 放射能・原発

  神奈川ネットワ ーク運動あやせ・子育て環境 プロジェクト主催の学習会に 参加しました。  講師はNPO法人市民科学 研究室代表理事上田昌文さん むずかしい放射能の話ですが わかりやすい講義でした。    海の放射能汚染については テレビの特集番組を見たとき に私自身衝撃を受け、すぐに 「海産物はどうなのだろう…」 と不安になりました。  

 学習会では海の汚染につい ては単純ではなく、生物への 放射性物質の移行がすぐには 出てこない事や、山や川が汚 染されていて雨や雪解け水が 川上から運ばれてくる可能性 もあり、河口付近は注意が必 要であることを知りました。  こうして海へ流入した放射 性物質は海底土へ溜まり、浮遊や脱着により再び海中へ 出るものもあるため、長期監 視の必要性があるということ がわかり、食への影響はまだ まだ安心できないと感じまし た。      

 食品の新基準値については 4月からこれまでのと 再基準値が低くなったものの測 定体制が不備なままなので、 子どもたちが毎日口にする牛 乳や米などの主食は特に気を つけてみていくのが大切との 事です。  

 原発事故から1年以上過ぎ 遠く離れた地域では、食品汚 染より電気料金値上げに意識 が集中していく中、これから も長い間放射能汚染には注意 が必要ではないかと強く感じ ました。                                (藤井)