市民発、地域で取り組む認知症理解「ほのぼのカフェ」

2015年7月12日 23時35分 | カテゴリー: 福祉

 W.Coカフェ・ソーレが主催する(仮称)「ほのぼのカフェ」に参加しました。
 「ほのぼのカフェ」は認知症の方やそのご家族、周りで関わっている人が気軽に集まり安心して話ができる機会で、2回目の開催となります。  

 今回は認知症の初期症状についても話題になりました。初期の段階では日常生活について、これまでと変わらず出来るので気づきにくく、また家族だからこそ認知症と認めにくい、認めたくないという事もあるのではないかとの声もありました。  

 綾瀬市の高齢化率は2011年20.9%、2015年では25.2%と確実に上昇していて、近所の井戸端話でも最近は認知症の方の話が出てくるようになりました。マスメディアでも取り上げられ、言葉だけは多くの人が知るところですが、その視線はまだまだ非常識な行動を取る人との認識です。

 「ほのぼのカフェ」のように身近な場所で市民自ら取り組み、認知症について共通理解が出来る場は貴重であり、その必要性を実感しました。今後も地域の中でこのような機会が拡がっていく事を望みます。(森藤)