東日本大震災から4年半、再び災害にみまわれた東北

2015年9月11日 20時06分 | カテゴリー: 福祉

 今日は東日本大震災から4年半の日です。奇しくも台風18号の影響で東北地方が再び想定外の災害にみまわれてしまいました。報道の映像は3.11の津波被害を彷彿とさせるものです。

津波被害と火災により外壁が焦げている

 神奈川ネットワーク運動あやせでは東日本大震災後、仙台市、多賀城市に視察に行きました。写真は津波被害に合った多賀城市の沿岸部と駅です。当時、地元の人の話では津波は市内を流れる七北田川をさかのぼり、海からかなり離れたところまできたとの事でした。今回その七北田川の水位が上がり、多賀城市内全域に避難勧告、仙台市は一部避難指示が出されました。

下のホームが3.11前の駅。2階部分が津波で壊された跡

 今回避難指示・勧告が出された時間は未明である2時10分、4時10分でした。このような時間帯の避難は危険を伴うものです。避難行動要支援者の方たちはさらにリスクが高まります。

 神奈川ネットワーク運動あやせでは3.11以降、避難行動要支援者対策を繰り返し自治体に求めてきました。今回の災害からは時間帯別にも避難行動計画を検討する必要性を感じます。