ペーパーレス会議はペーパーレスにならない?

2017年4月18日 16時33分 | カテゴリー: 活動報告

~タブレット議会を考える~

綾瀬市議会ではこれまでも議会改革検討委員会を開かれてきました。
2016年にも新しく同員会が立ち上がり、まず始めにタブレット議会導入に向けて
研究していくことになりました。

その目的の一つに、議会で使う資料を印刷する、配布する手間を省くことができ、
紙の使用を減らすことができることがあげられます。

確かに簡易な連絡のための紙の使用は、見直すべきところがあります。

しかし、市民のために私たちが一番しなくてはならない議案の検討については、
前年度との比較、他の自治体との比較などが必要で、よく思考を練る必要があります。

紙の使用をなくすことで、議員一人ひとりの、その「思考の精度」があがるとは
思えません。

私たちは開かれた議会を目指し、市民のための議会改革をするべきと考えています。
しかし、このタブレット議会導入は本当に市民のための議会改革なのか疑問です。
もし導入が決まればシステムの導入、運用、メンテナンスのために使われる税金が
増えることは避けられないでしょう。

新たなコストをかけなくても開かれた議会を目指す事はできると考えます。