市民運営の地域の居場所を支援

今、綾瀬市では日本の多くの地域と同じように少子高齢社会が進んでいます。
高齢による孤独やワンオペ育児など、近所に人はいるけれど「つながりにくさ」を感じている人たちに気軽に立ち寄れる居場所を提供したいという思いから市内には市民が運営している居場所がいくつかあります。

杖をついてきてくれるリハビリ帰りの人や病気を抱えながらも草花を植えるボランティアをしてくれる人、デイサービスに行かない日は必ずきてくれる認知症の人など、皆初めて来店する時は1人ですがカフェで顔なじみになり、今では近所で見かければ声をかける関係だそうです。
ある時には1歳にならない赤ちゃん連れのお母さんがランチを食べている間、同じくらいの孫のいるボランティアスタッフが率先して赤ちゃんを抱いていてあげました。お母さんが少しでもホッとできる時間になればとの思いからです。

地域は住民とともに成長し成熟していきます。ゆるやかで多様なつながりを実践すべく立ち上がった地域の居場所は他の多くの地域でも今後ますます必要性が出て来ると考えます。
神奈川ネットワーク運動あやせでは市民主体の事業の立ち上げや継続支援をしていきます。